関井 直子

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、オーストリアのウィーン国立音楽大学に首席で入学し、主任教授のハンス・グラーフ教授に師事し留学。
選抜学生コンサートでトリを務め、「展覧会の絵」を演奏。小学生、中学生の時 福井県ピアノコンクールで最優秀賞を受賞。高校生の時、福井県音楽コンクールで一般の部で知事賞(1位)受賞。福井県新人演奏会出場。

サンクトペテルブルグ。音楽院のユジャニン教授から演奏法を学び、マスターセミナークラスに参加。茨木市のクリエイティブコンサート、トワイライトコンサート、守山市音楽連盟のマンスリーコンサート、ザ・フェニックスホールに於いて関西桐朋会のコンサート。

シリーズvol.2に出演。17年間ラ・レーヌ合唱団のピアノ伴奏やヴァイオリンの伴奏活動も務める。また、後進の指導にあたりピティナコンペティション、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、グレンツェン ピアノコンクールにて全国大会等。

多数の入賞者、音大合格者も出している。グレンツェン ピアノコンクールにて指導者賞を受賞。日本クラシック音楽コンクールの審査員。関西桐朋会会員。

故富本陶教授、ハンス・グラーフ教授、アレキサンダー・イエンナー教授に師事。